
万博に行けない人も必見!「サンド・アライアンス・コーヒー」は期間限定で東京・新橋でも味わえる!
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大阪・関西万博で注目を集めている 「サンド・アライアンス・コーヒー」 をご存じですか?万博でしか飲めないと思われがちですが、実は東京でも期間限定で味わえるんです。
先日、新橋のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」2階にある「ももてなし家」で、その特別な一杯を体験してきました。この記事では、サンド・アライアンス・コーヒーのユニークな背景と、実際に飲んでみた正直な感想をお伝えします。
大阪・関西万博が繋いだ「砂の友好」とは?
大阪・関西万博の「砂の展示」が鳥取県と中東のヨルダンで共通しているのがSNSで話題になり、が友好同盟「サンド・アライアンス」を結成しました。余談ですが、現在では8つのパビリオンが加盟しているそうです。
鳥取砂丘とヨルダンの赤い砂で焙煎したサンド・アライアンス・コーヒー
「砂の友好」を象徴して作ったのはサンド・アライアンス・コーヒーです。そのユニークな焙煎方法は鳥取の「すなば珈琲」が持つ砂焙煎(砂焼き)技術を使い、ヨルダンの赤い砂と鳥取砂丘の砂という、2つの異なる砂をブレンドして豆を焙煎しています。
東京で飲めるのはいつまで?どこで?
提供期間は2025年8月28日までと、残りわずかです。
場所は、新橋にあるアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」の2階にあるレストラン「ももてなし家」。ここで、特別なコーヒーをいただくことができます。
実際に飲んでみた感想
私が注文したのは私が注文したのは、もちろんアイスコーヒーです!
一口飲むと、まず鮮やかな酸味がガツンと来ます。しかし、飲み進めるうちに、しっかりとした苦味とコクが追いかけてきました。
万人受けするバランスの取れた味というよりは、複雑で奥深い個性的な味わいかと思います。
東京で「砂の友好」の味を体験してみて!
万博会場に行けないと諦めていた方も、東京・新橋でサンド・アライアンス・コーヒーを味わえる貴重な機会です。ぜひ「ももてなし家」に足を運んで、砂の友好の味を体験してみてはいかがでしょうか。
このコーヒーを飲んで、いつか鳥取の「すなば珈琲」本店にも行ってみたくなりました。提供期間は残りわずかですので、気になる方はぜひ足を運んでみてください。